2009年10月16日
県警の飲酒対策・・・
県警の飲酒対策・・・
今日は学校で授業・・・だが、インフルによる学級閉鎖があり、午前中の授業は無くなった。
さて、最近のテレビニュースで、福岡県警の飲酒対策の話が出ていた。簡単に言うと、飲酒がひどい警察官には、アルコール依存症から抜け出すつっこんだ指導を県警でするということ。飲酒自体は法律違反ではないので、どこまで踏み込んだ指導ができるか難しい点はあるだろうが、まずは適切な対応だと思う。警察は法律を守る責務と自覚が必要だから、当然とも言える対応だ。
今年になって、福岡県警の警察官による飲酒運転事故が何度かあった。タイミング悪く、あの博多湾での3児事故死からちょうど3年目に、飲酒運転事故を起こしてしまうということもあった。県警も、今まで以上に踏み込んだ対策を講じないといけない状況にあったと思う。
飲酒運転事故によって被害にあった人も不幸だが、引き起こした当人も仕事を失うのは必至で、人生そのものがひどいことになってしまう。未然に防ぐ様々な対策や、アルコール依存症からの更生プログラム構築が、ますます重要になってくるだろう。医療機関との連携、飲酒実態の把握の仕方、公の機関による広報、イベント・キャンペーンなどをもっと工夫して、飲酒運転事故をなくす方策が今まさに求められていると思う。
今日は学校で授業・・・だが、インフルによる学級閉鎖があり、午前中の授業は無くなった。
さて、最近のテレビニュースで、福岡県警の飲酒対策の話が出ていた。簡単に言うと、飲酒がひどい警察官には、アルコール依存症から抜け出すつっこんだ指導を県警でするということ。飲酒自体は法律違反ではないので、どこまで踏み込んだ指導ができるか難しい点はあるだろうが、まずは適切な対応だと思う。警察は法律を守る責務と自覚が必要だから、当然とも言える対応だ。
今年になって、福岡県警の警察官による飲酒運転事故が何度かあった。タイミング悪く、あの博多湾での3児事故死からちょうど3年目に、飲酒運転事故を起こしてしまうということもあった。県警も、今まで以上に踏み込んだ対策を講じないといけない状況にあったと思う。
飲酒運転事故によって被害にあった人も不幸だが、引き起こした当人も仕事を失うのは必至で、人生そのものがひどいことになってしまう。未然に防ぐ様々な対策や、アルコール依存症からの更生プログラム構築が、ますます重要になってくるだろう。医療機関との連携、飲酒実態の把握の仕方、公の機関による広報、イベント・キャンペーンなどをもっと工夫して、飲酒運転事故をなくす方策が今まさに求められていると思う。
Posted by 瑞緒(ミズオ) at 09:25│Comments(0)
│社会つれづれ