2017年01月29日

自宅器を金継ぎ開始・・・

自宅器を金継ぎ開始・・・

自宅で割れた器が溜まってきました。
こういう時は決まって練習やテストを兼ね、まとめて金継ぎで修理します。
今回の器は、、、お皿やご飯茶碗です。


 金継ぎ開始!接着し立ての継ぎ目に、麦漆がはみ出してきます。
 このあとは、接着⇒乾燥後に、はみ出した漆を彫刻刀で削ります。

金継ぎは、接着面の奥まで乾燥させるのに時間がかかりますので、
このまま2週間ほど、室(ムロ)で乾燥させましょう。  


Posted by 瑞緒(ミズオ) at 21:39Comments(0)制作日記漆塗り