2009年11月24日
髪の毛に力なし・・・
髪の毛に力なし・・・
最近、どうも髪の毛に力がなくなってきているような・・・。40過ぎると、股関節は痛むし、いろいろとガタが出てくるものか・・・。髪の毛も、なんかこうツヤっていうものが無くなって、バサバサしてきたような感じがする。年をとるのは仕方の無いことだが、衰えに気づくと、ちょっと悲しい。
うちの娘は、小学校の3年生くらいまではロングヘアー。小4の時に髪を短くすることに。私がバッサリ切ってやったのだが、その時の髪がツヤ、張り、しなやかさ、いずれも抜群で、あんまり綺麗だったので、三房とっといて、小箱に仕舞っている。
さっき、久しぶりに見てみた。やっぱり少女の髪の毛にはかなわんね、親父の毛髪は・・・。
ところで、漆塗りに使う漆刷毛には「赤毛」と呼ばれる油気の抜けた人毛が使われる。昔は日本で入手できていたが、まとまった量が確保できなくなり、現在、中国から輸入されているという。日本で有名な漆刷毛師(漆刷毛を作る人)は、九世 泉清吉氏。現代の名工であり、塗師にとっては欠かせない存在である。
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最近、どうも髪の毛に力がなくなってきているような・・・。40過ぎると、股関節は痛むし、いろいろとガタが出てくるものか・・・。髪の毛も、なんかこうツヤっていうものが無くなって、バサバサしてきたような感じがする。年をとるのは仕方の無いことだが、衰えに気づくと、ちょっと悲しい。
うちの娘は、小学校の3年生くらいまではロングヘアー。小4の時に髪を短くすることに。私がバッサリ切ってやったのだが、その時の髪がツヤ、張り、しなやかさ、いずれも抜群で、あんまり綺麗だったので、三房とっといて、小箱に仕舞っている。
さっき、久しぶりに見てみた。やっぱり少女の髪の毛にはかなわんね、親父の毛髪は・・・。
ところで、漆塗りに使う漆刷毛には「赤毛」と呼ばれる油気の抜けた人毛が使われる。昔は日本で入手できていたが、まとまった量が確保できなくなり、現在、中国から輸入されているという。日本で有名な漆刷毛師(漆刷毛を作る人)は、九世 泉清吉氏。現代の名工であり、塗師にとっては欠かせない存在である。
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Posted by 瑞緒(ミズオ) at 20:26│Comments(0)
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