2009年03月08日

WBC韓国-中国戦 必殺コールド返し

WBC韓国-中国戦 必殺コールド返し

う~む、やはり韓国は強そうだ。昨日14点取られてコールド負けしたのに、今日は反対に14点取ってコールド勝ちとは(まだ発展途上の中国相手といえどもすごい)。昨日と今日で同じ14点というのも、偶然とは言え、韓国の並々ならぬ闘志を感じる。明日は相当な気合で日本を攻めてくるだろう。

前回勝ったとは言うものの、日本はここで手綱を引き締めなければ、必ず明日は韓国に勝利を持っていかれる。それだけ彼らの精神力は強いように思う。日本の選手も分かっていることだろうが、気持ちで負けたら終わりだ。明日は「気持ちの勝負」「意地の突っ張り合い」、そこをポイントにして観戦しよう。

あ~2回連続でWBCの話になってしまった。
(野球観戦好きとしては、これからも何回か書いてしまう勢い。)

  


Posted by 瑞緒(ミズオ) at 23:01Comments(0)スポーツつれづれ

2009年03月07日

WBC韓国戦 リーダー:イチローの存在

WBC韓国戦 リーダー:イチローの存在

今日は夜遅くまで用事があり、楽しみにしていたWBC韓国戦を見ることができなかった。が・・・今ネットで確認したら意外や意外、なんと日本が14-2でコールド勝ちとはっ!ネットニュース動画でハイライトを見たが、やはり野球は流れやね、と思った次第。

あれだけ打てずに調子悪かったイチローが、第1打席でヒットを放ったのが大きかったのではないか。これで、日本チーム全体が「行ける!」状態になり、試合全体の大きな流れ、空気になったと思う。イチローの存在はやっぱり大きいと言えるだろう。韓国チームは最近めきめきと力をつけていて、あなどれない強いチームになってきたところを、あれだけ打ち込めたのは、単に力の差だけではなく、流れを持ってこれた大きな存在があったからではないか。

一般世間でもリーダーの存在は不可欠。様々なタイプのリーダーがいらっしゃるのだろうが、良い流れを導き出すのは至難の業だろう。もともとの素質も必要だと思う。一目置かれるだけの存在にならなければ、皆がついていかない。

やはり、一目置かれるだけの結果を残してきたイチロー、流石〈サスガ〉やね。  


Posted by 瑞緒(ミズオ) at 23:53Comments(0)スポーツつれづれ

2009年03月06日

やっぱりメタボに注意

やっぱりメタボに注意

3月に入って、各方面で忙しくなってきた。この不景気な中忙しいなんて、本当にありがたいと思うのだが、教育関係の仕事もしているため、式典が多くなる時期であり、忙しいのにかまけて運動不足にもなることから、ついつい太ってしまうだろう(特に腹に脂肪がついて・・・)。

昨年8月だったか、国の検診(いわゆるメタボ検診)に初めて行き、指導員の方から「あなたはメタボ一歩手前です」との危険通告を受けた。血液の数値が少し悪く、なんと!どうやら脂肪肝らしい。ヒアリングを受けたところ、適度な運動が足りないという結論に至った。ん~これはヤバイと考えたので、それから2ヶ月ほどは、ご指導に従って「歩く」機会を増やした。でも、忙しかったり疲れていると、ついついサボり出して、最近では自転車に乗る以外、目立った運動をしていない。

今月、この調子で飲み食いに明け暮れたら・・・たぶんとんでもないことに。今年の8月に、またメタボ検診を受ける予定なので、悪数値を改善するよう今から気をつけねば。「改善するよう頑張りまっす!」と大見得切っただけに、また同じような検査結果だったら、指導員にどんな顔されるだろうか・・・。

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Posted by 瑞緒(ミズオ) at 13:51Comments(0)よもやま話

2009年03月04日

手わざニッポン

手わざニッポン

最近、不況のニュースが流れる中で、各メディアでは、「日本の技術力を見直し、新たな活路を見出すべきだ」という論調が目立つ。「確かにその通り!」と思う。何と言っても、わが国は技術立国である。手仕事を大事にしてきたお国柄で、今日まで世界の中でその存在価値を高めてきた最大の理由は、技術力を育んで来た民の意識と行動の結果である、と思うわけだ。

1980年代、私がまだ中学・高校生だったころ、アメリカ社会では既に企業買収や投資による利益追求が進んでいたのを覚えている。お金を回すことでさらにお金を儲けるシステムが開発され、もてはやされた訳だが、「良いものづくりを忘れた国は、今に痛い目にあうぞ」と若輩ながら思っていたら、それから数年間、アメリカは経済不況に陥ってしまった。しかし、今度は日本がバブル崩壊でアメリカに追随。

現代社会は、今回の不況によって、もう一度原点に立ち戻る機会を得たのではないか。虚構を廃し、実質に目覚めるべきだと思う。日本は、からくり人形を作っていた時代から、教育と技術力で時代を乗り切ってきた。その流れを大事にして後世につなげないと、この国の未来は暗い。私も「ものづくり」の端くれだが、まだまだ至らない所こそあれ、その一助になるよう努力と行動を惜しまず頑張らねば、と最近よく考える。

日本ができることはたくさんあるはず。エコ技術などは、既に世界のトップレベルなのだから、世界をリードして行って欲しいと、関係筋の方々には切に願う。「過大な発展」は「過ぎたるは及ばざるが如し」という結果を招くと考えられる時代だ。リサイクルや無毒化システム、太陽光発電などを日本の技術力でさらに進めることが出来れば、世界中で喜ばれるだろう。「手わざニッポン」が世界の中で最大限に生かされ、脚光を浴びる日が来ますように。

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Posted by 瑞緒(ミズオ) at 20:41Comments(0)経済つれづれ

2009年03月02日

波乱?の3月幕開け

波乱?の3月幕開け

実質的には今日3月2日(月)から、いよいよ年度末の始まり。今月は色々と忙しくなりそう。世界も激動の3月を迎えることになった。

私の方はと言うと、だいぶ前からのものも含めて色々と注文が入っているため、今月はかなり工房に通わねばならない。2月も結構忙しかったが、納期が迫っているものをまとめて3月にやっておかねばならない感じ。また、来期の準備もあるので、てんてこ舞い状態にならなければよいが・・・今から心配である。こういう時は冷静さを保たなければ、失敗をしでかしかねない。失敗が失敗を呼び(ケチがついたらとことんケチがつく)、波乱の様相を呈すところまでいったら、皆さんに御迷惑をかけてしまうので気をつけよう。

世間の様子はどうだろうか?ニュースを見ていると、次々と「ヤバイ」ことになってきているようだ。経済危機は世界中に蔓延しており、自動車メーカーのみならず保険業界や銀行などの金融大手破綻の危機が大きくニュースに躍り出てきた。これは・・・ひょっとして・・・乗り切れるのか? 状態。まさに波乱含みの3月である。

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Posted by 瑞緒(ミズオ) at 19:38Comments(0)制作日記