2022年09月27日
螺鈿硯箱の修理⑧ 既存螺鈿組み上げ・・・
螺鈿硯箱の修理⑧ 既存螺鈿組み上げ・・・
籃胎漆器が入って中断していた螺鈿硯箱の修理を再開です。
螺鈿貼付部は清掃完了後に、
漆でフラットな面に仕立てておきましたので、
その上に、剥がして清掃済みの既存螺鈿を組み上げます。

まずは上蓋の螺鈿組み上げから。。。
小さくカットしたセロハンテープで正確に組んで行きます。
やはり、、、組み直してみますと螺鈿が貼付部より僅かに大きい。
木地は何十年もかけて縮み、
既存螺鈿はその変化についていけずに剥がれたようです。

はみ出ているところは、螺鈿の輪郭に合わせてカット目を入れ、、、

貼付部の範囲を約0.5~0.7mm程拡張する作業が必要になりました。

レリーフと接しているところも、
合わせの調整切削が必要で、、、

このパカッと外れたレリーフは、、、
ちゃんとハマるように調整加工しました(^^;

上蓋は全て組み直し完了!
まだまだ先は長いですが、つづく。。。
籃胎漆器が入って中断していた螺鈿硯箱の修理を再開です。
螺鈿貼付部は清掃完了後に、
漆でフラットな面に仕立てておきましたので、
その上に、剥がして清掃済みの既存螺鈿を組み上げます。
まずは上蓋の螺鈿組み上げから。。。
小さくカットしたセロハンテープで正確に組んで行きます。
やはり、、、組み直してみますと螺鈿が貼付部より僅かに大きい。
木地は何十年もかけて縮み、
既存螺鈿はその変化についていけずに剥がれたようです。
はみ出ているところは、螺鈿の輪郭に合わせてカット目を入れ、、、
貼付部の範囲を約0.5~0.7mm程拡張する作業が必要になりました。
レリーフと接しているところも、
合わせの調整切削が必要で、、、
このパカッと外れたレリーフは、、、
ちゃんとハマるように調整加工しました(^^;
上蓋は全て組み直し完了!
まだまだ先は長いですが、つづく。。。