2023年09月16日
琵琶螺鈿修理② 白蝶貝加工・・・
琵琶螺鈿修理② 白蝶貝加工・・・
夏の終わりにお預かりした古い琵琶。
こちらは白蝶貝で作られた螺鈿の修理を行いますが、、、
諸々の事情あって作業スペースを確保する必要があり、
先行して修理を行うことに。。。

まずは欠損部分のトレースから。
紙を当てて鉛筆でなぞります。。。

こちらも同じく。。。

覆手前板裏面に付いている固定薄板(爪)の螺鈿も、、、

しっかりと採寸です。。。

これで採寸が完了しました。

次にフィルムにトレースして、、、

材料選びです。。。
ちょっと多い!選ぶのに苦労しました(^^;

まずは爪の螺鈿から、形を写し取って輪郭加工。。。
擦り板とヤスリ、そして水を使います。

他のパーツも大枠で加工~OK!

その次は厚み加工。。。
ここは一工夫~~~両面テープで留めて、、、

ダイヤモンド砥石に押し付けながらスリスリと。。。

厚みも計りながら、、、OK、、、
いやっ!!削り過ぎました~(^^;
1.2mm厚にしたかったところを1.0mmに。。。
やり直しです(~_~;)
さて、ここからが時間がかかりました。
現物合わせで欠損部の凹み、継ぎ目に合わせる必要があり、
精度がハンパなく求められる作業が続き、、、

4時間以上の作業の後に、ようやく補完パーツが完成!!
この4パーツだけ(+やり損じ2パーツ)で4時間以上とは、、、
複雑な形状もありましたので、ピタッと合わせるには
当然と言えば当然でしょうか。。。
現物合わせの難しさを、今回もしっかり味わったのでした(^^;

こちら糸巻接合部右側は、、、

こんな感じで。。。

左側も、、、

このように。。。

覆手前板裏面の固定薄板(爪)も、、、

ピッタリと。。。
さぁ~この突貫作業で螺鈿加工が完了しました。
次は割れた覆手前板螺鈿の接合と、、、
膠による補完螺鈿の接着であります。
つづく。。。
夏の終わりにお預かりした古い琵琶。
こちらは白蝶貝で作られた螺鈿の修理を行いますが、、、
諸々の事情あって作業スペースを確保する必要があり、
先行して修理を行うことに。。。
まずは欠損部分のトレースから。
紙を当てて鉛筆でなぞります。。。
こちらも同じく。。。
覆手前板裏面に付いている固定薄板(爪)の螺鈿も、、、
しっかりと採寸です。。。
これで採寸が完了しました。
次にフィルムにトレースして、、、
材料選びです。。。
ちょっと多い!選ぶのに苦労しました(^^;
まずは爪の螺鈿から、形を写し取って輪郭加工。。。
擦り板とヤスリ、そして水を使います。
他のパーツも大枠で加工~OK!
その次は厚み加工。。。
ここは一工夫~~~両面テープで留めて、、、
ダイヤモンド砥石に押し付けながらスリスリと。。。
厚みも計りながら、、、OK、、、
いやっ!!削り過ぎました~(^^;
1.2mm厚にしたかったところを1.0mmに。。。
やり直しです(~_~;)
さて、ここからが時間がかかりました。
現物合わせで欠損部の凹み、継ぎ目に合わせる必要があり、
精度がハンパなく求められる作業が続き、、、
4時間以上の作業の後に、ようやく補完パーツが完成!!
この4パーツだけ(+やり損じ2パーツ)で4時間以上とは、、、
複雑な形状もありましたので、ピタッと合わせるには
当然と言えば当然でしょうか。。。
現物合わせの難しさを、今回もしっかり味わったのでした(^^;
こちら糸巻接合部右側は、、、
こんな感じで。。。
左側も、、、
このように。。。
覆手前板裏面の固定薄板(爪)も、、、
ピッタリと。。。
さぁ~この突貫作業で螺鈿加工が完了しました。
次は割れた覆手前板螺鈿の接合と、、、
膠による補完螺鈿の接着であります。
つづく。。。