2012年05月17日
緋扇貝は色鮮やか・・・
緋扇貝は色鮮やか・・・

緋扇貝(ヒオウギガイ)の貝殻をしっかり洗ってみたところ。。。
やはり美しいですね!

洗浄前の様子。
フジツボなどの跡が白く残っていますが、
これをしっかり取ってやると、やはり装飾品に使えそう。
ネットで調べると、緋扇貝は、赤、橙、黄、紫、それに褐色のものがあるとのこと。
貝殻を特産品として加工している地域もあるようですね。
凹凸の具合も美しいですし、
時間ができたらいろいろと試してみたいです。
それにしても、今日は午後から良く晴れました。

ご注文も入っているので、、、
ガッツリ貝磨きや貝カットです。

、、、ん? 視線の先に黒いものが。。。

本日は黒アゲハちゃんのご訪問です。
貝の研ぎ水をたらふく吸ってます!
蝶たちは結構水分が必要らしいですね。
螺鈿・蒔絵 装飾工房『瑞緒』HPはこちら
緋扇貝(ヒオウギガイ)の貝殻をしっかり洗ってみたところ。。。
やはり美しいですね!
洗浄前の様子。
フジツボなどの跡が白く残っていますが、
これをしっかり取ってやると、やはり装飾品に使えそう。
ネットで調べると、緋扇貝は、赤、橙、黄、紫、それに褐色のものがあるとのこと。
貝殻を特産品として加工している地域もあるようですね。
凹凸の具合も美しいですし、
時間ができたらいろいろと試してみたいです。
それにしても、今日は午後から良く晴れました。
ご注文も入っているので、、、
ガッツリ貝磨きや貝カットです。
、、、ん? 視線の先に黒いものが。。。
本日は黒アゲハちゃんのご訪問です。
貝の研ぎ水をたらふく吸ってます!
蝶たちは結構水分が必要らしいですね。
螺鈿・蒔絵 装飾工房『瑞緒』HPはこちら

Posted by 瑞緒(ミズオ) at 18:11│Comments(2)
│螺鈿(らでん)・貝細工
この記事へのコメント
あのあの、yahooの画像検索で、スマフォケース画像に魅入ってブログに迷い込んでしまったモノです。
以前は彫金に興味があって、いろいろ調べてました(*ノωノ)
でも、このブログにきて『ただ綺麗なモノを磨いて、綺麗なモノを仕上げる。』という工程も良いですが『本来なら捨ててしまうモノや、綺麗だけど使い方がわからないものを思考錯誤して綺麗なモノを仕上げる。』という工程の方が遥に凄い事だと思いました(’’*)
いろいろと勉強になりました(*ノωノ)
ありがとうございました。
以前は彫金に興味があって、いろいろ調べてました(*ノωノ)
でも、このブログにきて『ただ綺麗なモノを磨いて、綺麗なモノを仕上げる。』という工程も良いですが『本来なら捨ててしまうモノや、綺麗だけど使い方がわからないものを思考錯誤して綺麗なモノを仕上げる。』という工程の方が遥に凄い事だと思いました(’’*)
いろいろと勉強になりました(*ノωノ)
ありがとうございました。
Posted by Den.D at 2012年05月18日 09:46
Den.Dさま
たくさんのコメントを頂きながら、御礼が遅れてスミマセン!
ありがとうございます!
彫金にご興味があるとのこと。(私も今、タガネに興味あり~)
モノづくりがお好きなのですね。
おっしゃるとおり『本来なら捨てられてしまうモノ』である貝殻たちを
いかに綺麗なモノに仕立ててあげられるか、挑戦し続けています。
日本という国土では、海からの恵みを受けて
人間たちが生活しています。
本来身近であるそれらの恵みに感謝し、有効活用して
大事に産業としても育てていければ良いのでは?と思います。
「海の宝物」である貝の美しさは、見ていて飽きるものではなく、
本当に深みのある素晴らしいものです。
まだまだ気づいていない方々のためにも、
これから頑張り続ける所存です~。
たくさんのコメントを頂きながら、御礼が遅れてスミマセン!
ありがとうございます!
彫金にご興味があるとのこと。(私も今、タガネに興味あり~)
モノづくりがお好きなのですね。
おっしゃるとおり『本来なら捨てられてしまうモノ』である貝殻たちを
いかに綺麗なモノに仕立ててあげられるか、挑戦し続けています。
日本という国土では、海からの恵みを受けて
人間たちが生活しています。
本来身近であるそれらの恵みに感謝し、有効活用して
大事に産業としても育てていければ良いのでは?と思います。
「海の宝物」である貝の美しさは、見ていて飽きるものではなく、
本当に深みのある素晴らしいものです。
まだまだ気づいていない方々のためにも、
これから頑張り続ける所存です~。
Posted by ミズオ at 2012年05月20日 06:32