2011年02月15日

九大病院へ・・・

九大病院へ・・・

本日は目まぐるしい動き。

午前中は学校で仕事。午後は粕屋方面の工場へ品物の受取りと打ち合わせ。そこから九大病院へ叔母のお見舞いに。そしてまた学校に戻り成績付け・・・という具合。

叔母はちょっとした手術で九大病院にお世話に。それだけだと大したことは無かったのだが、ちょっと具合が悪くなり集中治療室へ。私は予想していなかった事態にビックリ。急ぎ集中治療室へ向かう。すると・・・容態はすでに安定していて、今度の金曜に一旦退院とのこと。いや~、良かった良かった。

九大病院と言えば・・・私が生まれたところ。昔はボロっちかったけどね~ホントに立派になったもんだ。隔世の感あり。

 11Fでパチリ。博多湾が見えるやん・・・

 ここはどこかのホテルですか?っていうくらいの
 スペースの広さとキレイさ。

 患者さんなどがくつろぐ所もゆったりとしていて・・・
 あ~~~ここに入院したいっ!!と思わせるほどの充実ぶり。

 お雛様も飾ってあるやん・・・


叔母がいた集中治療室。こういう所は初めて来たが・・・職員の皆さんの緊張感が凄い。あまり言葉を発することなく、各々の業務を遂行している感じ。なにやら難しい内容を取り扱っている様子がビンビンに伝わる。医療ドラマでしかみれないような光景の数々。

まず、扉が凄い。扉自体はピカピカ銀色の金属製で、折り畳まれながら用側にグイイイン!ゴゴゴゴ!っと開くタイプ。2重になっており誰でも入れない感じだ。まず最初の扉の横にあるインターホンで名前を告げ、入っていく。最初の扉は自動だが、2番目の扉はインターホンでの許可が出てないと入れない。

集中治療室から出るときは、扉の横壁下に空いている穴に足を突っ込むと、扉が開く仕組みになっている。手を使わずして開くような仕組みだが、タンカやベッドに乗せられた患者を治療しながら進めるようにしているのだろう。う~む知らんかった。

私が九大病院にお世話になったのは2回。生まれた時と、小1でオタフク風邪にかかった時だけ。それ以外に来たことは無い。これで3回目。オタフク風邪になった時はでっかい注射をお尻に打たれた。その時、私が泣かなかったので「坊や、強いね~」と看護婦さんに褒められたことを覚えている。懐かしいね~。

また明後日、粕屋の工場に行く予定なので、またまた九大病院にお見舞いに寄りますか・・・。

 

  
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Posted by 瑞緒(ミズオ) at 23:29Comments(2)よもやま話